利用案内USER-GUIDE
外来診療のご案内
【診療科目】 | 内科・精神科(専門外来)・心療内科 |
【外来診療日】 | 月曜日~金曜日(祝日は休診) |
【受付時間】 |
午前9時00分~午前11時00分 ※必ず受付時間内に受付して下さるようお願いいたします |
【診療時間】 |
午前9時00分~午後12時30分 ※午後については、ご予約のみの診療となっております |
【休診】 | 年末年始、お盆の休診及び医師不在による休診については、事前に掲示等でお知らせいたします |
外来担当表(仮) ※現在、調整中
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
内 科 | 穂積 | 穂積 | 千葉(孝) | 山口 | 山口 |
内 科 | 面川(歩) | 面川(歩) | 千葉(孝) | ||
精神科 | 吉尾 | 関根 | 佐々木 | 吉尾 | |
精神科 | 佐々木 | ||||
精神科 | 山口 ※2 | 山口 ※2 |
※1:予約診療 ※2:再診のみ
現在外来担当表を調整しておりますので、決定次第更新致します。 診察をご希望の方は外来までお問い合わせください。
【非常勤医師】
火曜日 午前 <整形外科> 稲場 ※令和2年9月29日をもちまして診察を終了致します。
火曜日 午後 <皮 膚 科> 齊藤
- 当日に診察を希望される際は、臨時的に休診となっている場合がありますので、あらかじめお電話でのご確認をお願い致します。
⇒ 事前のご連絡がなく直接お越しいただいても、当日の診察状況等によりお断りする場合があります。 - 専門外来(発達障害・睡眠相談)の診察をご希望される方は、事前に予約が必要となります。
- 女性医師の診察をご希望の方は、事前に診察予約をされるときにお申し出ください。
当院を初めて受診される方へ
当院での初診の受付時間につきましては、上記「外来診療のご案内」にあります受付時間内としております。ただし、当日に受診を希望する場合は当院外来の空き状況確認の為、あらかじめお電話にてお問い合わせください。
《初めて受診する方》 かかりつけ医のいない方
- 健康保険証(生活保護の方は医療のしおり)
- 福祉医療受給者証(お持ちの方は持参願います)
《他院での通院・入院治療(内科等を含む)を行っている方》
- 健康保険証(生活保護の方は医療のしおり)
- 紹介状(診療情報提供書)・・・現在の治療状態が分かるようなもの
- 他の精神科等で利用している自立支援医療受給者証(申請していない方は不要です)
※ご不明な点がある方は、外来または地域支援連携室へお問い合わせください
外来通院における自立支援医療制度
精神科への通院にあたり、自己負担が公費で3割 ⇒ 1割負担になる制度があります。手続きに関しては、地域支援連携室へお問い合わせください。
入院案内
- 心に寄り添う家族のように大切な存在として、患者さんの入院生活を応援いたします。
地域に根差した医療,人に優しい医療の確立を目指して病院職員が懸命に取り組んでおります。 - 診察の結果入院が決まりましたら、入院手続きが必要となります。
入院の形態によって手続書類の記入が異なります。
入院手続き
診察後、入院治療が最適と判断されましたら、医療相談室(地域支援連携室)の相談員が手続きについて説明いたします。
ご家族の方が付き添ってご来院下さいますようお願いします。
その時、健康保険証・公的資格受給者証明書(減額認定証・福祉医療受給者証・介護保険被保険者証など)をお持ちの方は窓口にご提示ください。
入院に必要なもの
- 印鑑(手続き時に使います)
<療養病棟(内科)>
- 着替えなど(下着類、パジャマなど)
- 日用品(男性は電気髭剃り、ティッシュ、バスタオルなど)
- 食事用具(湯呑用コップ・・・割れないもの、箸など)
- 履物(スリッパ、ズックなど・・・滑りにくいもの)
*患者さんの様態によって必要物品が変わりますので、病棟看護師にご相談下さい。
<精神療養病棟に入院される方>
- 洗面用具 着替えなど(下着類、普段着、パジャマなど)
- 日用品(男性は電気髭剃り、ティッシュ、バスタオル、シャンプー、洗剤など)
- 食事用具(湯呑用コップ・・・出来るだけフタ付きのもの、箸など)
- 履物(スリッパ、ズックなど・・・滑りにくいもの)
*トラブル防止のため、危険物(マッチ、ライター、刃物)や貴重品、多額の現金はお持ちにならないで下さい。
*現金の個人管理が不安な方は病院で管理することができます。気軽にご相談下さい。
*精神療養病棟・療養病棟ともに洗濯などをご自分で管理できない場合や、病衣などリースをご希望される場合は、病棟看護師か医療相談員に気軽にご相談ください。
入院費用
- 医療費・食事代の請求は翌月10日以降に送付いたします。月内に病院窓口にてお支払い下さい。 遠方、その他ご都合により窓口までお越しいただけない場合は、銀行口座振り込みなどもご利用頂けます。詳しくは事務で気軽にご相談ください。
- 同じ月にかかった医療費が一定の額を超える場合に、月々の医療費の支払いを限度額まで抑えられる制度があります。制度を活用する際は各保険の管轄窓口にて手続きをお済ませいただき、「限度額適用認定証」を事務にご提示下さい。保険適用外の費用は対象になりません。
- 入院中の1日にかかる費用のうち、一部を(標準負担額)被保険者の方に負担していただき、残りを「入院時食事療養費」として各保険が負担いたします。入院中に必要と判断された患者さんに対しては、栄養管理計画を作成して食事を提供しています。
- 「標準負担額減額認定証」の申請をし、認定されている方は事務にご提示いただくことで、入院時食事療養費が減額されます。
- 特別室や個室をご希望しご利用の際には、差額ベッド料を徴収させていただきます。
精神科特別室 3,300円、精神科個室 1,100円 療養(内科)個室2,200円(日額)
入院形態について(精神科)
- 任意入院は医師が診察の結果入院の必要性があると判断し、診察を受けたご本人が治療に同意された場合の入院形態です。
- 医療保護入院は医師(精神保健指定医)が診察の結果、入院の必要性があると判断し、ご本人に代わって家族が入院治療に同意された場合の入院形態です。
面会時間/外出・外泊
- 面会時間は入院されている方の安静、睡眠、医師の診察に差支えのないように、9:00~19:00とさせていただきます。ただし、遠方や病状の急変時などのご事情により、早朝や夜間の面会を希望される方はご相談ください。(病状により面会が制限される場合もあります。)
- 面会にお来しの際は、面会者カードのご記入をお願いします。
- 外出・外泊は、医師が病状から判断をして許可をいたします。
- 外出・外泊は患者さんの社会復帰準備として、地域での生活に向けた訓練を目的としております。ご家族の方にご協力をお願いします。(詳細は病棟スタッフにご相談下さい)
医療相談室(地域支援連携室)
- 入院を希望される方、入院についての相談を希望される方は医療相談室までご連絡下さい。
- 入院されました病棟には、担当の相談員がおります。気軽にご相談ください。
- 医療相談室は正面玄関から入られまして左(事務室側)の奥にあります。
- 院内にはご意見箱を設置しておりますので、お気づきのこと等をご記入ください。
他科受診(外部医療機関への受診・転院など)について
- 入院中の他科受診は、主治医に相談し、承諾を得てから行って下さい。(※注) ※注~現在の保険診療において、入院中の他科受診は転医または対診を原則としており、受診の取り扱いについても制限がありますので、ご理解を頂けますようお願い申し上げます。
- 当院で診療できない疾患に罹られた場合は、他の医療機関に受診されることになります。
- 他科受診は原則、ご家族様等に送迎・付き添いなどのご協力をお願いしております。
- ご家族様等の送迎・付き添いが困難で、車輌や看護師の調整がつく場合は、当院で代行することも可能です(有料)。
他科受診の付添費は、要する時間の長さと時間帯で異なります。 日中 3時間未満 3,400円(運転手・付き添い看護者) 日中 3時間以上 6,800円(運転手・付き添い看護者) 夜間 10,200円 (救急車利用。付き添い看護者の復路タクシー代を含む) - 状態急変などによる救急医療の必要から、他科受診を行う場合は、上記の限りではありません。
- 自動車道利用の場合は、料金(実費)が別途必要です。
- 転院の付き添いは「夜間」の、ケイメンタルクリニックでのCTは「3時間以上」の付添費に準じます。
- 病棟で取りまとめ、木曜午後に通院する、協和歯科診療所への送迎・付き添いは無料です。
- 介護タクシー等に関するお問い合わせは、医療相談室(地域支援連携室)まで。
その他
- 入院時は、原則、ご家族とご一緒に来院していただきます。入院患者さんの駐車はご遠慮下さい。
- 入院中の通信や面会の自由は基本的に守られます。ただし、病状によっては主治医から制限を指示されることがあります。
- 食事の場所は、(原則)病棟デイルームです。
- 携帯電話の使用は、通話できる場所・時間などご確認のうえ、マナーを守ってご利用下さい。