慧眞会の沿革HISTORY
昭和59年9月 | 医療法人惇慧会勝平中央病院(秋田市新屋)から精神科を分離独立 旧仙北郡協和町(現大仙市協和)に協和病院開設 診療科:精神科、内科、リハビリテーション科 病床数:精神科225床 内科37床 理事長:穂積 惇 院長:堀 浩 医局長:穂積 慧 |
昭和61年6月 | 協和病院増床 295床(精神科258床 内科37床) |
平成元年12月 | ドイツの医学賞であるベルツ賞銀賞受賞(秋田大学との共同研究) (受賞論文テーマ) 痴呆老年者における睡眠・覚醒リズム障害についての時間生物学的研究 -睡眠障害及び異常行動の治療の試み |
平成2年3月 | 医療法人慧眞会 開設 医療法人惇慧会より協和病院・西仙北温泉診療所を分離して 医療法人慧眞会を設立 理事長 穂積 慧 就任 |
平成4年 7月 | 協和病院精神科77床を内科に病床転換 病床数295床(精神科181床、内科114床) |
平成5年9月 | 協和病院院長に穂積 慧 就任 |
平成6年9月 | 協和病院にスプリンクラー設置(国庫補助事業) 消防法改正による |
平成9年7月 | 介護老人保健施設サングレイス 開設(国庫補助事業)精神科病床転換事業 (協和病院併設) 入所定員100人(うち認知症専門棟40人)通所定員20人 |
平成9年7月 | 協和病院精神科病床削減 238床(精神科124床 内科114床) 精神科57床を介護老人保健施設に病床転換 |
平成12年10月 | 内科病棟増築1A病棟57床・・・介護保険適用病床(介護療養型) |
平成12年12月 | 旧内科病棟全面改修1B病棟57床・・・医療療養病床にサーカディアンシステム6床を設置 |
平成13年4月 | 医療法上の病床種別の届出 療養病床114床 精神病床124床 計236床 |
平成15年2月 | 協和病院病床削減により看護単位病床数整備 療養病床114床 精神病床120床(4床削減)計234床 |
平成15年3月 | 小種診療所 開設(内科)大仙市と診療所貸借契約(無償) 毎週木曜日の午後のみ診療・・・小種地区の患者さんを出張診療 |
平成16年4月 | 認知症高齢者グループホーム サンエルフ 開設(協和病院併設) 定員 2ユニット 18人 (旧協和町補助事業) |
平成17年3月 | 市町村合併 仙北郡協和町 ⇒大仙市協和に変更 |
平成17年9月 | ケイメンタルクリニック 開設(大仙市大曲通町) 外来機能強化を図る 診療科目:心療内科、神経科、精神科 |
平成18年3月~9月 | 協和病院改修工事 厨房(全面改修)、洗濯室増築、エレベーター増設、病棟喫煙室増築、外来診察室(全面改修)、 外壁塗装(全面)等 |
平成19年10月 | 小規模多機能居宅介護事業所 ケイケアセンター 開設(大仙市協和苅谷沢) 登録25人 通い15名 泊り定員7名 |
平成21年4月 | 自立支援指定相談支援事業所「あさひ」 開設(協和病院内) (大仙市委託事業) |
平成24年7月 | 協和病院院長:善本 正樹 就任 理事長:穂積 慧 協和病院院長を辞しサングレイス施設長に就任 |
平成24年10月 | 介護付有料老人ホーム サンフェザント 開設(大仙市協和上淀川) 定員57人 国庫補助事業(療養病床施設転換事業助成) 協和病院療養病床削減 病床数177床(内科57床、精神科120床) |
平成26年3月 | 小規模多機能居宅介護事業所ケイケアセンター廃止 精神科のアウトリーチ事業に切り替えを行う |
平成26年7月 | 協和病院診療科目の変更許可 精神科、内科 リハビリテーション科から内科、心療内科、精神科に変更 |
平成26年9月 | 協和病院開院30周年 |
平成28年6月 | サンメンタルクリニック 開設(大仙市協和上淀川中嶋 やすらぎの里内) 診療科目:心療内科、精神科 精神科デイケア・ショートケア(大規模) 精神科訪問看護 4月1日 大仙市行政財産使用許可により「やすらぎの里」内の空きスペースを活用 |
地域移行・アウトリーチ事業の取り組み(協和病院) | |
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平成24年10月 | 精神科退院支援クラブ開始、訪問事業開始 |
平成25年4月 | 精神科退院準備クラブ及び退院支援部署を設立 |
平成25年7月 | 精神科デイケア・ショートケア開設 |
平成25年9月 | (精神障害者)グループホーム ケイハウス水仙 開設(大仙市協和大袋) 共同生活援助 定員6名 |
平成26年4月 | ケイ総合ケアセンター 開設(大仙市協和苅谷沢) 自立支援指定相談支援事業所「あさひ」を協和病院より移設 (精神障害者)グループホーム ケイハウスなごみ 開設(同所) 共同生活援助 定員7名 |