合同研修会が行われました
2月15日(土)、協和市民センター「和ピア」にて法人の合同研修会が行われました。職員およそ90人が参加し、各部署より様々な工夫をこらした研究発表が行われました。
午後からは特別講演として、秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気 先生より『バスケで秋田を元気に』~ゼロからの挑戦~と題してご講演をいただきました。水野先生のお話に職員も刺激を受け、フロアからは活発な質疑が行われました。
この研修会を通して各部署から発信された情報を共有し、スキルアップはもちろん法人内での効率的な連携力が構築できればと思います。
【発表演題】
■間質性肺炎における呼吸不全でNPPVを装着した患者との関わり
(協和病院看護部 1A病棟)
■30年間自宅にひきこもっていた一例
(協和病院看護部 2病棟)
■ミルクオリゴ糖を継続摂取したことで便秘が改善し、精神状態の好転につながった1事例
(協和病院看護部 3病棟)
■発達障害の検査特徴に関する一考察(WAIS-Ⅲ「絵画完成」を中心に)
(協和病院医務部 地域支援連携室)
■アナムネ聴取で心掛けていること
(ケイメンタルクリニック)
■デイケアで大切にしていること~「大きなお世話」にならないように~
(サンメンタルクリニック)
■サンエルフの日常
(サンエルフ)
■介護老人保健施設における現状と在宅復帰への支援
(サングレイス)
■安心して生活できる施設を目指して~相談員としての関わり~
(サンフェザント)
穂積理事長による開会の挨拶
各部署から工夫をこらした発表が続きました
フロアから質問を受ける発表者
【特別講演】
秋田ノーザンハピネッツ株式会社
代表取締役社長 水野勇気 先生
演題:『バスケで秋田を元気に』 ~ゼロからの挑戦~
水野先生による特別講演の風景です。職員は思わず吸い込まれてしまい、あっという間の90分「最高の勇気」をいただきました。